到達圏エリア作成の時に使う「分析角」ですが、これはどのようなものなのでしょうか。
「分析角」とは、この角度毎に到達できる場所(道路)を検索するためのものです。
従って、
- 分析角90度の場合 ⇒(360÷90=)4方向に経路を辿って到達圏を作成 … 到達圏は4角形になる。
- 分析角10度の場合 ⇒(360÷10=)36方向に到達圏を作成 ……………… 到達圏は36角形になる。
ただし、到達できる経路が見つからない場合もあるので、その場合は、分析角90度でも、四角形にならずに三角形ということもあります。