住所マッチングウィザードに使用するデータについて、注意する点は?
住所マッチングに使用するデータには、次の注意点があります。
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住所マッチングウィザードで取り込むデータの1行目は、必ずタイトル行となります。
2行目から実際のデータとなります。 -
取り込むデータに半角カンマは含めないで下さい。
Excelファイルの場合もデータ内にカンマがあると取り込めません。 -
住所に都道府県が付いていない場合、正しい住所なのにアンマッチになる可能性があります。
従って、住所には都道府県を付けてください。
例えば、次の住所は、判断がつきません。 - 「伊達市」から始まっていると、「北海道伊達市」なのか「福島県伊達市」なのかわからない。
- 「府中市」から始まっていると、「東京都府中市」なのか「広島県府中市」なのかわからない。